鹿児島県内の主な神社の『六月燈・夏祭り』のご案内(令和5年)
鹿児島の夏の風物詩『六月燈』の季節がやって参りました。自粛要請のない開催は4年ぶりとなります。 県内の主な神社の六月燈・夏祭りの日程を下記の通り掲載致しましたので、どうぞ、皆さまお揃いでお参りください。 ※日程は変更される場合がありますので、当日の問い合わせにつきましては各神社へお願い致します。 ※ご参拝の際は、感染予防対策へのご協力をお願い致します。...
View Article「月読神社由緒に関する諸伝」
月読神社 宮司 福田憲司 月読神社由緒に関して、令和5年現在公式に残っているのは先代上原昭二郎氏の時代に創建五百年記念事業として、平成8年より平成10年にかけて拝殿の改修工事及び社務所・手水舎・厠の工事を行った際に、整理されたものが記録として残されている。以下にこれを記す。 月読神社由緒...
View Article天皇皇后両陛下行幸啓に際し、「提灯奉迎の祭典」開催のお知らせ
来る10月7日(土)に、鹿児島県に行幸啓遊ばされる天皇皇后両陛下を奉迎する「提灯奉迎の祭典」が下記の通り開催されます。皆様お誘い合わせの上、多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。 日 時 令和5年10月7日(土) 午後5時30分~7時40分 ※時刻は全て予定 第一部 奉迎提灯行列 午後5時30分より ●コース:中央公園から照國神社まで ●集合場所:中央公園 ●受付開始:午後3時30分より...
View Article大屯神社 諸鈍シバヤ〈国指定重要無形民俗文化財〉について
高千穗神社 宮司 當郷裕之 大屯おおちょん神社由緒 鎮座地:大島郡瀬戸内町諸鈍栗原253(加計呂麻島かけろましま) 御祭神:應神天皇、神功皇后、三位中小松(平)資盛卿 例祭日:旧暦9月9日...
View Article「八田知紀大人百五十年祭」映像公開について
令和5年9月2日、桃岡公園に建つ「桃岡八田先生幽栖之地」石碑前にて八田知紀大人百五十年祭が斎行されました。 この映像は、鹿児島県神社庁 教化委員会 神社振興部と霧島市横川町鎮座 安良神社舞姫による祭典と浦安の舞を記録したものです。 歌人、国学者として著名な八田知紀大人の顕彰、浦安の舞を通じて神社振興の一助になればと思います。 こちらの映像は、安良神社...
View Article第12回神社検定(神道文化検定)開催のお知らせ
「第12回神社検定(神道文化検定)」は、会場受検とインターネット上で受検いただく形式(オンライン受検)※1で、令和6年6月23日(日)に開催することになりました。 神社検定は神社本庁※2の監修の元、毎回テーマを変えて行われ、神社が好きな方、日本をもっと知りたい方のために神道や神社についての正しい知識を学んでいただく検定です。...
View Article「建国記念の日をお祝いする鹿児島県民の集い」のお知らせ
来る令和6年2月11日(日・祝日)に、「建国記念の日をお祝いする鹿児島県民の集い」が下記の通り開催されます。皆様お誘いあわせの上、多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。 日時 令和6年2月11日(日・祝日) 14時00分開会(~16時20分閉会予定) 会場 かごしま県民交流センター (大ホール) 電話 099-221-6600 住所 〒892-0816 鹿児島市山下町14番50号...
View Article「野間神社と市崎木場棒踊り」
野間神社 宮司 田原 公 野間神社沿革 南さつま市笠沙町に鎮座する野間神社は、その創建については諸記録に見当たらず、『三國名勝圖會』や『加世田再撰帳』などに「勸請年月不詳」と記されている。記録に残るようになったのは、島津忠良(日新)公の崇敬をうけるようになってからである(約500年前)が、もとの神社は野間岳の山頂にあった。...
View Article鹿児島県内の主な神社の『六月燈・夏祭り』のご案内(令和6年)
鹿児島の夏の風物詩『六月燈』の季節がやって参りました。 県内の主な神社の六月燈・夏祭りの日程を下記の通り掲載致しましたので、どうぞ、皆さまお揃いでお参りください。 ※日程は変更される場合がありますので、当日の問い合わせにつきましては各神社へお願い致します。 ※塩竃神社(新屋敷町)、吉満神社(田上町)の日程を7月16日から7月14日へ修正しました。(6月12日修正) 令和6年 六月燈他日程表 月 日...
View Article「長島町の御八日踊り」
諏訪神社 宮司 黑木 英司 由 緒 出水市野田の領主島津常陸守忠兼(ひたちのかみただかね)公は1565年(永禄8年)3月、甥で六代当主・島津義虎の命を受け、家臣の吉満久張らとともに肥後国天草の長島(現・鹿児島県出水郡長島町)へ出兵し、長島町の汐見海岸に軍勢を上陸させた。その後、城川内にある堂崎城城主天草越前守との激戦の末、忠兼は堂崎城を攻め落とし、長島・獅子島の両島を薩摩国の領有とした。...
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